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自転車の交通ルール

自転車は軽車両という車両で、車両は車道を走る事になります。

ただし、13歳未満の子ども、70歳以上の高齢者は歩道OK

基本的には原付と同じなので、
停止線の手前で止まる
一時停止で左右を確認
など守らなきゃなんですけど、
原付との違いが4点

1、どんな時でも道路の左端を走る
左折用レーンから直進してOK(直進するかもと思わせるため、少し中央より)
 
2、右折は、全ての交差点で二段階右折する
信号の無い交差点でも大回りして右折する

3、一方通行でも、自転車(軽車両)は通行OKな場合がある
とは言え、逆走になるので十分に注意

4、軽車両だけは通行禁止の道路がある
急坂の橋やトンネルなど、標識を見ましょう
 
ルールを分かってない自動車ドライバーもいるし、
他人の邪魔にならないよう円滑な運転など
柔軟な対応が必要になります。
柔軟に対応するには、とにかく経験することですね。
あと、自動車から見ると、自転車はとても小さく気付きにくいので
なるべく目立つものやリフレクターなどを身に付け、視認性アップしましょう。
 
ヘルメット
人によるとは思いますが、正円に近い日本人の頭には
OGKが一番しっくりくると思います。
ただ、安いやつで十分。
 
サングラス
砂ぼこりや、眩しさから視界を確保し
事故を起こさないため、他人に危害を与えないため。
自分の命を守るためのヘルメットも大事ですが、
他人を殺さないようにサングラスはもっと大事だと思います。
昼と夜でレンズの明るさを変える必要があります。
お高いですが、調光レンズが楽ですね。
ヘルメット被ると髪がぺったんこになるので近場だと被りませんが
サングラスは必ずかけます。